【WordPress導入 第1回】ドメイン・サーバーを借りてWordPressをインストールしよう

WordPress導入連載

WordPressをインストールする

WordPress初期データのインストール

作成したサイトにWordPressをインストールします。
「サイト設定」タブを選択し、取得したドメイン名をクリックします。

下のほうに、CMSインストールがあるので、「WordPress」を選択します。

インストールパスはデフォルト入力のままで選択し、「CMSインストール」をクリックすると、WordPressのデータがサーバ内のサイトのルート上にインストールされます。

WordPress用のデータベースの登録

「データベース」タブを選択し、「データベースの新規作成」をクリックします。

「DB名」と「パスワード」を入力し、「データベースを新規作成」をクリックします。

ここで入力するDB名とパスワードは、この後のWordPressをインストールする際にデータベースと接続するためだけに必要なので、覚えやすいものなら何でもよいです。

WordPressの初期登録を行う

「http://サイトドメイン名/wp-admin/index.php」を開きます。
まずはデータベースとの連携を行うので、「データベースの新規作成」の時に作成した「DB名」と「パスワード」を入力します。
「ユーザ名」はDB名と同じ名称で構いません。

「サイトのタイトル」「ユーザ名」「パスワード」「メールアドレス」を入力し、「WordPressをインストール」をクリックします。
WordPressのCMSの管理者として、CMSにログインするためには「ユーザ名」「パスワード」を使用するので、忘れずにメモをしておきましょう。

これで、WordPressのインストール・初期設定は以上です。

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